『八幡宮縁起』に記載された大垣まつりの様子

※赤線矢印が本楽西回りの巡行コース  八幡宮縁起とは大垣藩町奉行梶川屋次右衛門有永の子、梶川英盛(山心)が寛文9年(1669年)に著したもので、元弘4年(1334年)八幡神社の勧請(かんじょう)※神仏の分霊を迎えること。から万治3年(1660年)までのことが書かれており、その中に八幡宮の祭礼に初めて神輿や車渡り物が出たときの様…

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「大垣まつり」がユネスコ無形文化遺産に登録された経緯

   大垣まつりは、平成27年3月2日に「大垣祭の軕行事」として国指定重要無形民俗文化財に指定され、翌年の平成28年12月1日に「山・鉾・屋台行事」33件が、ユネスコ無形文化遺産に一括登録された事は前にも述べた通りですが、日本全国には300以上の似たような祭がある中、どのような経緯で選ばれたのかを見てみます。  まずは201…

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大垣まつりが10倍楽しくなる「本軕、東西ライバル対決」

 大垣まつり10ヶ町の本軕は、軕の形態やからくり人形などの点において比較対象となる軕がそれぞれ有ります。今回は独断で勝手に東西対決をしてみます。 対決その1 【東】相生軕VS.【西】愛宕軕  本町相生軕と岐阜町愛宕軕は、からくり人形に共通点が有ります。相生山の住吉明神と愛宕山の武内宿禰人形は共に袖返しや面かぶりをするから…

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ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録された「大垣祭の軕行事」

 平成28年12月1日、大垣まつりはユネスコ無形文化遺産に登録されました。このユネスコ無形文化遺産に登録された全国の「山・鉾・屋台行事」グループ33件は全て国指定重要無形民俗文化財です。国指定の早い順に33件を並べてみます。 1.日立風流物(茨城県日立市)…昭和52年5月17日国指定 2.烏山の山あげ行事(栃木県那須烏山…

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大垣まつり前の準備、稲荷神社の「幟立て」

 毎年5月3日(5月の連休初日)には、当町内の稲荷神社の鳥居前に幟を立てます。最近よく見かける金属製の支柱ではなく、未だに木製の柱を使って中町総出で行っております。およそ10mを越える2本の柱は、稲荷神社本殿の床下に前後に渡して保管しているのですが、1本引きずり出すのに5~6人は最低必要です。まずはバケツに水を汲み、ふき…

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