平成24年の大垣まつり、布袋軕の采振り人形は借り物?

※平成24年の大垣まつり。布袋軕の采振り人形。 ※現在の布袋軕の采振り人形。  中町布袋軕は平成24年に、戦後67年ぶりに再建お披露目となりましたが、記念すべきその年の布袋軕は未完成の部分が非常に多く、お囃子は道行きと帰り軕の2曲のみ。彫刻も後軕の一部のみ。からくり芸は大垣で唯一の離れからくりでしたが、習得しきれず離…

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大垣まつりが10倍楽しくなる、本軕全長対決!!

※大垣祭軕特別曳揃え。駅前通りにて  昔からの大垣まつりの特徴の一つに、三両軕を含めて実にバラエティーに富んだ形式の軕が、時代と共に変化しながら現在にまで至っている事です。その時代の流行や最先端の技術を取り入れ、十ヶ町がその豪華さを競い合う。これが大垣まつりなのです。  本軕に完成というものは無く、修理してはさらにその上を行…

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平成29年、布袋軕の手古衣装と人形方の衣装を新調する!!

※布袋軕の手古衣装 ※布袋軕の人形方衣装  平成29年の大垣まつりは、新調した衣装をまとって手古さんと人形方は布袋軕に付きました。それまでは3年ごとの神楽軕の時に使用する手古衣装と最初に作った布袋軕の股引きと半被でやり繰りをしていました。  当初使い込んだ衣装は風格が有り、渋いと言う方もいましたが、やはり反物から見…

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布袋軕のからくり人形、本日でお役目終了!!

※赤穂市美術工芸館に展示中の「布袋人形」と「唐子人形」。  平成30年10月20日(土)から赤穂市立美術工芸館で始まった、後藤仁さんの日本画と絵本原画の個展と叔父にあたる後藤大秀先生のからくり人形と能面の展示が本日、平成30年12月17日(月)をもって、およそ2ケ月間に及ぶ特別展が終了します。思い返せば、オープニングセレモニー…

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大垣まつり、「菅原軕」と「松竹軕」の面白い関係。

※新町「菅原軕」 ※伝馬町「松竹軕」  新町の菅原軕は大正五年(1916年)に、船軕より改作した軕で、また伝馬町の松竹軕は昭和二十七年(1952年)に久瀬川町より購入した軕です。  もとは新町の船軕は「小船軕」がその起源となります。屋形と舞台を併せ持ち、舞台では浄瑠璃による舞踏が演じられていたそうです。またこの軕は…

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