「大垣まつり」夜宮の有料観覧席について

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※夜宮の八幡神社前の有料観覧席から見た神楽軕の回転の様子。

 大垣八幡神社を正面に見る位置に桟敷席(有料観覧席)があります。席数は100席で、観覧時間は試楽・本楽ともに19時~21時までの2時間です。因みに金額は2500円となっております。その件でたびたび問題として持ち上がる事として、奉芸の主体を八幡神社にするのか、観覧者にするのかということがあります。奉芸は書いて字のごとく神様に対して芸を奉納することですが、一方観覧者は、お金を払って見に来ていただいているお客様でもあります。桟敷席の位置に問題がある事は明らかなのですが、他に席を設ける場所がないのも確かです。神様に対して奉芸すれば、観覧席にお尻を向けた状態になりますし、観覧席から掛芸も見ることが出来ません。また観覧席に向いて掛芸すれば神様にお尻を向けることになるのです。夜宮にて掛芸をするのもしないのも町内ごとに一任されておりますし、どちらを向いて掛芸するのかも町内ごとに一任されているのです。ですので十ヶ町でも意見が対立するのです。私個人の意見としてもどちらが良いとは言い切れません。本来は神様に対しての奉芸ですので、やはり正面を向いて行うべきだとは思います。しかし朝一番で奉芸しているわけですから、二回目をする必要があるのかとも思うわけです。もちろん正面の鳥居前は明るく見物客も多いですから、やはり中町としては正面を向いて掛芸したいと思いそのようにしています。お金を払って見に来ていただいている方には申し訳ない気持ちがあります。
 ところで2500円の内訳に『お土産付き』とあります。ピンバッジとキーホルダー、うちわなどの大垣まつり関連グッズなどと書いてありますが、私個人としては『大垣まつり記念弁当に温かいお茶付き、さらに大垣まつり関連グッズプレゼント!!』とした方が桟敷席らしくて良いと思いますがいかがでしょうか。これならお尻を向けても許してくれませんかね(笑)。

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※有料観覧席前で回転披露する「布袋軕」

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