"日記"の記事一覧

布袋軕のからくり人形、本日でお役目終了!!

※赤穂市美術工芸館に展示中の「布袋人形」と「唐子人形」。  平成30年10月20日(土)から赤穂市立美術工芸館で始まった、後藤仁さんの日本画と絵本原画の個展と叔父にあたる後藤大秀先生のからくり人形と能面の展示が本日、平成30年12月17日(月)をもって、およそ2ケ月間に及ぶ特別展が終了します。思い返せば、オープニングセレモニー…

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大垣まつり、「菅原軕」と「松竹軕」の面白い関係。

※新町「菅原軕」 ※伝馬町「松竹軕」  新町の菅原軕は大正五年(1916年)に、船軕より改作した軕で、また伝馬町の松竹軕は昭和二十七年(1952年)に久瀬川町より購入した軕です。  もとは新町の船軕は「小船軕」がその起源となります。屋形と舞台を併せ持ち、舞台では浄瑠璃による舞踏が演じられていたそうです。またこの軕は…

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「大垣まつり」試楽の午後の出来事

※試楽の午後、名和病院裏の四つ辻にて「神楽軕」  平成30年の大垣まつり、中町は「神楽山」と「布袋軕」の二両軕でした。ここ最近は試楽の午後3時頃に伝馬町を通ってから、名和病院様へ赴き、病院裏の四つ辻での掛芸披露が中町の恒例行事となっております。書道家の林汀園先生のご自宅もすぐ近くですので、先生と門下生をはじめ、老健施設の入居者…

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布袋軕の中の三畳の空間

※布袋軕の中は、子供たちの秘密の隠れ家。  十ヶ町以外の方は、軕の中を見たことが有るでしょうか。ましてや軕に乗せてもらう事などまず無いかと思います。この特別感が大人も子供も祭り中毒にさせるのです。私が子供の頃、動いている神楽軕に乗って勾欄の上から見下ろす景色は最高でした。優越感と注目される視線が気持ちを高揚させるのです。  …

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夜宮の曳き別れ後の心境について。

※布袋軕、夜宮の曳き別れ後の中町の様子。  大垣まつりの試楽・本楽の2日間、中町は各家ごとにゲバを立てて提灯を飾ります。昔からの中町の伝統で今でも大垣祭と、中町の小祭(毎年8月13日に行われる稲荷神社の祭)には必ず提灯を出します。夜に灯される提灯の明かり…  賑わしい八幡神社から曳き別れて、道中次第に静かになって行く様は、昔…

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